【育休中の方必見】個人事業主として副業をやるメリット・デメリット

仕事

皆さんこんにちは!このブログのライターを務めているカケルです!

今回は、育休中の方に向けて「個人事業主として副業をやるメリット・デメリット」について解説していきます。

育休中の方が副業をやるメリット

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収入を増やすことができる

育休中取得者の場合「育児休業給付金」が支給されるとはいえ、育休前より本業の給料は下がってしまいます。

でも、副業でお金を稼げば問題なしですよね。

副業で結果を出せば、育休前より収入を増やすことができ、養育費など家計に余裕をもたせることも可能です。

確かに収入が多いほどかかる税金も増えますが、手取りが増えるので問題なしです。

自分への自信が高まる

副業で自分だけの力で収入を生み出すことができれば、自分に対してすごく自信がつきます。

「自分のスキルが誰かの役にたち、売上を出すことができた!」という経験は、自己肯定感を想像以上に引き上げます。

そうなれば、副業はもちろん、家事や本業へのモチベーションが高まり、人生が良い方向に向かっていきます。

リスク分散できる

終身雇用が崩壊し、1つの会社でいくら頑張っても必ず報われる時代ではなくなりました。

そのため、ひとつのキャリアだけを追求するのではなく、副業で複数のキャリアを同時に積むことが大事になってきました。

副業である程度の結果を出せば、仮に会社が潰れても自分の力で稼いでいけるので安心ですよね。

「まだ自分の稼ぎだけじゃ..」と不安な方でも、副業で培ったスキルや経験は転職時に大きく役にたつはずです。

育休中の方が副業をやるデメリット

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税務処理・事務処理がめんどくさい

副業に関する全ての事務作業やお金の管理を自分でやる必要があるので、めんどくさいです。

例えば、毎年の確定申告、売上や支出の管理、請求書や顧客とのやり取りも全部1人でやらなければなりません。

でもポジティブに考えれば、「ビジネスに必須な知識や経験を得ることができている!」と思うことができます。

育児や家事との両立が大変

育休中の方は、本業を育児にシフトチェンジしているので、育児を第一優先で行わければなりません。

しかし、副業が忙しくなってしまうと、育児や家事との両立が大変になってしまいます。

それらを後回しにした結果、パートナーとの喧嘩につながってしまうので、時間を上手く使えるようにスケジュール管理を徹底しましょう。

【結論】副業するなら個人事業主になるべきです

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今回は、育休中の方に向けて「個人事業主として副業をやるメリット・デメリット」について解説していきました。

結論からいうと、育休中でも個人事業主として副業はやった方がいいと思います。

副業をスタートさせるなら、早かれ遅かれ税務や事務作業のやり方は絶対覚えなければならないからです。

本業に比べて、育休中の方が若干ですが空き時間を確保しやすいと思うので、ぜひこのタイミングを活かして個人事業主として副業をはじめてみることをおすすめします。

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副業をはじめると、個人間でサービスや商品のやり取りが発生します。

その際に、お仕事中の事故や納品物の欠陥を原因とする事故は基本的にすべて自己責任になってしまい、借金を抱えるなど大変な目に遭っている方も数多くいます。

そうならないために、無料で口座を開設するだけでフリーランス特化型の損害賠償保険「あんしん補償」が 全ユーザーに自動付帯される「FREENANCE(フリーナンス)」に登録しておくべきです。

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